●辞めたいとは言い出しにくい環境にある
●上司が話を聞いてくれない
基本的に仕事を辞めたいと言えば、引き止めはあるものです。

この記事では、引き止められるパターンと対処法について考えていきます。
内容に入る前に、少しだけ自己紹介を…

・営業・販売の仕事を18年
・店舗管理(店長職)を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり
この記事では、以下のことをお話しします。
→『情に訴えかけて引き止められる』
→『先延ばしにして引き止められる』
→『待遇改善で引き止められる』
→『話を聞いてれずに引き止められる』
→『脅しの言葉で引き止めれらる』
・今すぐ辞めたいなら『退職代行』
『仕事を辞めたい』というのは、行動の決意です。
この記事は、その決意を応援する内容になります。
目次
仕事を辞めたいけど引き止められる【5つのパターンと対処法】


情に訴えかけて引き止められる


とりあえず『意思を確認するため』に言っている可能性がありますよね。
仕事を辞めるのは『感情』の問題ではないし、感情に訴えての引き止めは『そういうことではない』と言う以外にありません。

仕事を辞めるのは『悪いこと』ではありませんし、『非難される』ことでもありません。
まずは、その前提を押さえるべきです。
退職を先延ばしにして引き止められる


結局、ずっと保留され続けるからです。
それに『辞める意志』を持ちながらダラダラ働き続けるのは、あなたにとっても良いことではないんですよね。
引き継ぎなどを考慮しても、『最大で1ヶ月』が妥当です。
それ以上の期間を言われたら拒否するか、その人とは話にならないということなんですよね。

再度言いますが、そんな人の保留クセに付き合う必要は全くないんです。
『3年は頑張れ』という無謀な引き止め
『ここで仕事を辞めたら、何をしても続かない。3年は頑張れ』という退職を引き止める言葉があります。

でもこれは全く根拠がなく、むしろ意味不明です。

とりあえず頑張る3年には全く意味がなく、全力で頑張りたい3年を見つけるべきです。
待遇改善を提示されて引き止められる


退職の引き止めにその交渉を持ち出すのは、冷静な判断でもあるので、自分が納得いくのであれば交渉のテーブルに乗ってもいいかもしれません。
ただ、退職理由が待遇面でないなら、必要以上に相手に期待を持たせても意味がありません。
条件ではないという『意思』を伝えることが大切です。
退職の話を聞いてくれずに引き止められている
話を後回しにされてしまうんです。


これも一種の『保留クセ』ですね。
『現実逃避』とも言えます。
保留クセに付き合っていても時間の無駄なので、そんな場合は無視してさらに上の上司や、専門部署に退職の話をして下さい。
話が前に進みますし、自分の意思を明確にすることができます。
脅しの言葉を使って引き止められる


このことを前提として強く持ちましょう。
総じて『脅し』をしてくる人は、それしかできない人であり、あなたを屈服させることができると信じる危ない思考の持ち主です。
『脅し』を使ってくる人と分かり合えること絶対に無いので、早々に諦めて違う手順で退職を進めていきましょう。

それが上手くいかない、もしくは話す相手がいないというのであれば、次に提案するやり方も考えてみて下さい。
引き止められて仕事を辞められないなら『退職代行』を使う

退職にかかる時間と煩わしさを一気に解決する方法があります。

頼んだ瞬間から、もう仕事に行く必要はありません。



だってあなたにとって重要なのは『退職後』ですよね?
このやり方で、終わらせたらいいんです。


この金額で時間を買う考えて下さい。
現状を一気に打破できると考えたら、安いんですよね。
ちなみに相談は無料でできます。
行動に不安を覚えるなら、まずは無料相談してみて下さい。

退職の意思が固いなら、時間をかけずに終わらせる方がお互いにとって良いことだと思いませんか?
まとめ
✔︎前提として、仕事を辞めるのは『あなたの自由』である
✔︎保留クセのある人と話していても、物事は前に進まない
✔︎時間をかけずに辞める方が、お互いにとってメリット
退職とは後ろ向きなことではなく、次へのステップアップです。

この記事を読んだら、早速行動を進めてみて下さい。
応援しています。
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