●辞めたいと言ったら引き止められた
●職場に迷惑がかかるので辞めたいと言えない
●働いた期間が短いので辞めたいと言えない
退職を『言いたいけど言えない(もしくは言いにくい)』って、多くの人が悩んでいます。

『辞めたい』と言うことを諦める‼︎
これに尽きます。

この記事では、それを深掘りして解説していきます。
その前に少し、私の自己紹介を…

・営業・販売の仕事を18年
・店舗管理(店長職)を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり
この記事では、以下のことを話します
・『仕事を辞めたい』と言えない前提要因を考える
→『人手不足』『働いた期間が短い』『家族に言えない』
『言えない』とは『言いたいけど前に進めない』ということですよね?
この記事は、そんなあなたに前に進んでもらうために『背中を押す内容』になっています。
目次
仕事を辞めたいけど言えない【言わないで辞める2つの方法】


『怒られてしまう』『引き止められる』と感じているんですよね。


職場のコミュニケーションは上司が優位ですからね。


なので、以下の方法を考えてみて下さい。
・文書で退職を告知する

掘り下げていきます
仕事を辞めたいと言えないなら『退職代行』に依頼する

退職に関わる全てを、第三者が代行してくれるんですよね。
頼んだら次の日から、会社に行く必要はありませんし、言えなかった上司と会うこともありません。
仕事を辞めたいと『言えない』で悩んでいる時間は無駄で、意志があるのに行動しないとクセになります。



悩んでいる時間を買えると考えたら、格安とも言えるんですよね。
それでも不安なら、まずしてほしいことは『相談』です。
コチラでは無料で相談ができます。

悩み続ける毎日から解放されませんか?
退職は言わないで『文書』で告知する

『退職願』を提出は、意志を明確にでき、伝えた証拠にもなります。

では、退職願について詳しく掘り下げていきます。
『退職願』と『退職届』の違い
→会社に対して『退職』を願い出る書類
『退職届』
→自分の退職を通告するための書類
『願』は文字通り願い出ることで、『届』は決まったことを通告です。
流れとしては…
・退職の意向が受理され、退職までの予定を確認する
・引き継ぎ等を済ませ、『退職届』を提出し退職となる



ただ、退職が決まれば、そのことについては、あまり言ってこないものですよ。
『退職願』って誰に提出すればいいの?


なので、退職願は会社の部署(例えば人事部など)に提出して下さい。
『意思を文書で伝える』ことで、会社としてもフォーマルに対応せざるをえません。
『怒ったり』『引き止めたり』はできないのが普通です。

常軌を逸した行為として、厳罰が下ります。
どの道、話し合いになりますが、フォーマルな対応であれば、気持ちにもゆとりができます。
【体験談】結局、文書が早い

何回言っても同じでした。
仕事の引き継ぎもあったので、直属の上司の協力は不可欠です。
でも(だからか?)、引き止めるばかりなんですよね。
なので『退職願』を経営者宛に送りました。
そこからは一気に話が進みます。

腹の中ではどう考えていたかはわかりません。
でも、気にしても仕方がないので、考えるのは止めました。
職場は『様々な思い』が交錯しています。
『思い』自体は悪くないですが、それに捕らえられてしまうと人生の大切な時間を無駄にするんです。
仕事を辞めたいと言えない前提要因を解決



例えば、以下のような『前提要因』があります。
・働いた期間まだ短くて、言えない
・家族に仕事を辞めたいと、言えない
それぞれについて、考えていきます。
『人手不足で迷惑がかかるから』辞めたいと言えない場合
今の時代『余剰に人員を抱えている』なんて会社はありません。
その中で退職が痛手となるのは頷けます。

こう考えて下さい。
・人手不足は個人の力では解決できない

もうちょっと『あなたより』に思考を変えてみて下さい。
働いた期間が短いので、辞めたいと言えない場合
なのに『辞めたい』なんて言いにくいんですよね…


辞める機会を逃して後悔する人は山のようにいるし、早すぎて失敗したと感じる人もいます。
問題は『覚悟』です。
会社は新卒社員に多額の投資をします。



その上で、次に向かうは『あなた自身の決断』であり、もはや『早いも遅いもない』んです。
家族に仕事を辞めたいと言えない
心配もかけるし…


ただ、家族はどんな時でもあなたの味方で、最終最後は助けてくれるものです。
そんな家族とは『向き合って』下さい。
あなたの人生の決断を大事な人には、納得して応援してもらってほしいんですよね。
まとめ
✔︎言えなくてすぐに辞めたいなら『退職代行』を使う
✔︎言えないなら『退職願』を提出する
✔︎人手不足は解決しないし、気にしても仕方がない
✔︎仕事を辞めるのに『早いも遅いも』ない
✔︎家族とは向き合い、納得して応援してもらう

ただ、すぐに見つかるわけでもありません。
誰しもが、悩みながら探していいます。
一番いけないことは『停滞』です。

そこからはすぐにでも脱却して下さい。
これが一歩目なんです。
最近のコメント