●辞めるのに診断書を出すとどうなるのか?
●診断書なんか出さなくても仕事はすぐに辞めれるのか?

そりゃ有効に決まってますよね。
有効だと言える一番の要因は『即座に対応がある』ということです。
『仕事を辞めたい』と口頭で申し出ると、『退職を引き止められたり』『返答を保留されたり』することがあります。

『書面』には威力があるんです。
この記事は、そのことについて深掘りしていきます。
内容に入る前に、少しだけ私の自己紹介を…

・着物の営業・販売18年
・着物の店舗運営11年(店長歴)
・現在は着物の制作にたずさわっています
・15年勤めた会社を退職し、独立・起業した経験があります
この記事では、以下の3点をお話しします。
・【仕事の辞め方】診断書がなくても仕事は辞めれる
・【重要】辞めた後に目を向けて
仕事を辞めたいと思っている人に『辞め方』は重要な情報です。
この記事を読んで、その辞め方を知ってみて下さい。
目次
仕事を辞めたい時に診断書を提出するのは有効か?


ここでの話は、私の経験談です。
診断書を出された『会社側の反応』ということで、参考にしてみてください。
【実録】『診断書』を提出されそうになった日

店舗の管理者ですね。
当然、『人』の管理もしています。
10人ほどの店舗だったんですが、そこには新入社員として配属した男性がいました。
入社して3ヶ月経ったある日、それまで元気に仕事をしていた彼が、何やら塞ぎ込んでいます。
次の日、休みだった彼から夕方に電話がありました。
『体調が悪くて病院に行ってきた、明日は休みたい』とのことです。
その時に『病院の名前』を聞きました。
調べたところ、その病院は『心療内科』でした。

とりあえず、明日は休むとのことだったので、状況を見守ろうとなりました。
次の日、店舗ではなく会社に『退職願』が送られてきました。
もう働けないので『即日退職したい』とのことです。
時系列的に考えると、この退職願を送った後に病院に行ってると考えられます。
上長と話し合い、私から本人に電話をして『退職願』を受け付けたと伝えました。

もし会社に退職を止められたら『診断書』を出そうとしていたみたいなんですよね。
ということで『診断書は会社を辞めるのに非常に有効』と言える体験談でした。
診断書がなくても会社は辞めることができる



仕事を辞めるのに『診断書』が絶対に必要なわけではありませんし、どんな状況でも仕事は辞めることができます。



では、『診断書を出す』とは違う辞め方を紹介していきます。
【基本】退職は書面でその意思を伝える

先ほどの彼も『退職願』を提出がきっかけになっています。
『退職願』は強い意思表示になりますし、申し入れた証拠にもなります。
それを提出すれば、キチッとした話し合いになり退職の道を進めるはずです。
【緊急】退職代行を利用して仕事を辞める

退職にかかる時間と煩わしさを一気に解決する方法です。







この金額で時間を買うと考えて下さい。
現状を一気に打破できると考えたら、安いと思います。
ちなみに相談は無料でできます。
不安なら、まずは無料相談してみて下さい。

でも、放っておいても現状は変わりません。
少しだけ勇気を出して、前に進んでみて下さい。
【最重要】一番考えないといけないのは辞めた後


【ポイント①】辞めることにパワーを使いすぎない


仕事を辞めるのは過程で、問題は『その後どうするか』です。
今の会社を辞めても『仕事を終わりにする』というのは現実的ではありません。

それを失うような『辞め方』はしないようにして下さい。
【ポイント②】辞めたいと思ったら節約を始める


経済的な不安の解決の一歩目は『節約』です。
今の支出を見直して減らすことで、安心感が生まれ急場がしのげます。

参考にしてみて下さい。
→細かければ細かいほど良い
②無くせるものと減らせるものに分けて把握、計画する
③実際やってみて、1ヶ月後にまた振り返る
【ポイント③】次の仕事を見つけるために転職活動を始める


活動することで得られる情報があります。
そして、活動しないと現状は何も変わりません。
まとめ
✔︎仕事を辞めるのに『診断書』はめちゃくちゃ有効
✔︎退職の意思は『書面』で
✔︎今すぐに辞めたいなら『退職代行』を利用する
✔︎一番重要なのは辞めた後
仕事を辞めたいと悩んで苦しむ時間は、無駄な時間です。

今の悩んでいる時間を、自分にとって有効な時間に変えていきませんか?
●【退職代行ガーディアン】
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