【厳選3点‼︎】営業でのモチベーションを上げる方法

仕事の心得
さとし
さとし
私、さとし。
・着物の営業・販売16年
・着物の店舗運営11年
・現在は着物の制作にたずさわっています。

営業の仕事をよりわかりやすくするために、『営業と販売の違い』をよく話します。

簡単に言うと…

両方とも『モノやサービス』を売るための活動ですが
【販売】
→モノやサービスを売る直接的な活動
【営業】
→販売を行うための準備

という分け方ができます。

 

なので準備である『営業』は、成果が見えにくいんですよね。

そうすると、こういう悩みが出てきます。

モチベーションを上げるのが難しくて…
和夫くん
和夫くん

この気持ちは非常にわかります。

 

『営業』は『活動しているがゴールがわかりづらい…』、その上で営業を続けるのはモチベーションの管理が難しいんですよね。

さとし
さとし
この記事では、そんな『営業』でのモチベーションを上げる方法を『厳選した3点』でお話しします。
日々のお仕事の参考にしてみてください。
お話しする方法は私の経験もありますが、私がこれまでみてきた『できる営業パーソン』の共通点もふまえてまとめています。

【有言実行】営業でのモチベーションを上げる方法

【有言実行】営業でのモチベーションを上げる方法
さとし
さとし
モチベーションを上げるために『目標設定』は必須ですが、さらにいいのはそれを『公言』し『行動』することです。

できる営業パーソンはこういう『有言実行』のパターンの人が多いです。

詳しくお話ししていきます。

有言実行のいいところ

まずは『有言実行』の効果の話です。

『有言実行』する前に知っておいてください。

自分を奮い立たせる

営業の成果は『行動量』に比例します。

もっと言うと『お客様との接点回数』です。

その行動を起こすために『モチベーション』が必要なんですが、自分の行動量を公言することで、自分の『モチベーション』の火をつけることができるんです。

さとし
さとし
当然、『有言=公言』と『実行=行動』がセットになっていることが条件です。

『自分を奮い立たせる』のは何をするにも重要ですが、『有言実行』は自らでそれを得ることができるんですよね。

仲間が増える

さらに『有言実行』をすると、必ず『それに賛同する人』『応援(支援)してくれる人』が現れます。

その副作用として、『有言実行』の熱さに距離を置こうとする人も出てきます。

こういう仲間が増えると、モチベーションはさらに上がる(上がらざるを得ない)ものなんですよね。

これは『リーダー』と呼ばれる人も一緒で、人がついてくる人というのはこういう要素が多分にあります。

『人を巻き込む』チカラは、非常に重要なスキルになります。

ぜひそのスキルを『有言実行』で得てみてください。

有言実行して『失敗』に終わったら…

でも『有言実行』で失敗したりできなかったりしたら、信頼を失ってしまうんじゃないですか…?
和夫くん
和夫くん

こういう風に思われるかもしれないですが、その心配はありません。

当然『実行』なきただの『言っているだけ』では、信頼を失うことになります。

しかし『有言実行』しているのであれば、結果にかかわらず『周りの期待値』は上がるんですよね。

なぜなら、『有言実行』の難しさは誰もが知っていることだからです。

 

さとし
さとし
できなかったり失敗しても、落ち込まずに明るく笑い飛ばして、再度『有言実行』ができる人は、さらなる信頼を勝ち得たりします。

マインドが身につけたら、周りから『憧れられる人』にもなれるんですよね。

そういう風になりたくありませんか?

【メンターを見つける】営業でのモチベーションを上げる方法

【メンターを見つける】営業でのモチベーションを上げる方法
さとし
さとし
営業でのモチベーションアップは、『なりたい自分』を見つけることも重要です。

メンターとは、『よき助言者・指導者』のことを指します。

言葉の意味だけを捉えると周りに普通にいるかもしれませんが、ここでいうメンターとは『自分にとって目指すべき人』という意味合いを含んでいます。

そういう人を見つけ、関わることでモチベーションが上がるんですよね。

メンターはどこにいるのか?

自分にとってのメンターは『職場にいる』とは限りません。

それは『家族』の中にいるかもしれませんし、今まで会ったこともない人かもしれません。

なので、メンターを探すという行動が必要になります。

メンターを探す行動ってどういうものなんですか?
和夫くん
和夫くん

ここでは代表的な2点をお話しします。

人に会う

さとし
さとし
メンター探しは、『人と接する機会を増やす』なんですよね。
これって当たり前なんですがなかなかできません。

 

職場で話しやすい人だけと話していませんか?

これではなかなかメンターには出会うことはできません。

通常であれば出逢わない人と、接点をもとうとしてますか?

これができたら、メンターとの出会いの可能性は一気に増すんですよね。

 

人との出会いは財産です。

そこにはなんの技術も必要ありません。

やってみることが何よりも重要なんですよね。

本を読む

『人生が変わる本』というものは確実に存在します。

本の中には確実に『あなたにとってのメンター』がいるんですよね。

本を読んで知識を吸収するというのも大切ですが、『こうなりたい』と思う人を探すのも重要なんですよね。

 

最近では、それは本だけの世界であるとも限りません。

SNSなどで、自由に発信ができる時代です。

その中で自分のメンターとなる人を、探すのもいいかもしれませんね。

さとし
さとし
私もYouTubeの動画をきっかけにその人を知って、本を買うなんて事もありました。

出会いのチャンスは広げる(アンテナをはる)ことが大切なんですよね。

メンターの全てを受け入れてみる

さとし
さとし
そうしてメンターが見つけることができたら、『メンターの言っていること全てに従う』これをオススメします。

勝手にやり方を変えてはいけません。

絶対に従うんです。

自分なりにアレンジしちゃう人がやっぱりいますが、それではメンターを尊敬しているとは言えないんですよね。

メンターの教えを体現できると、自分の能力は飛躍的に向上します。

そうすると、『自信』とともに『安心感』も生まれ、モチベーションが上がるんです。

【全力で遊ぶ】営業でのモチベーションを上げる方法

【全力で遊ぶ】営業でのモチベーションを上げる方法
さとし
さとし
逆説的ですが、営業を高い意欲でバリバリする人は、『遊び上手』でもあります。

この遊びとは『みんなで盛り上がる』というものもあれば、『自分の趣味』というのもあります。

つまり何事にも『熱中』して『楽そう』な人なんですよね。

仕事でモチベーションを上げようと思えば、『自分の好きなこと』にモチベーションを上げて取り組むというのが、案外近道なのかもしれません。

そういう人って魅力的に感じるでしょ?

まとめ

ということで、『営業でのモチベーションを上げる方法』をお話ししてきました。

この記事を見ている人は、今の自分を変えるための『何かきっかけ』が欲しいと思っている人ですよね。

 

僕は毎日、『着物の営業』をしています。

僕だっていつもそんなきっかけを探しているんですよね。

お互い、頑張りましょう。

仲間が増えることが『モチベーション』が上がる最高のきっかけなんです。

 

今回は着物の話は一切しませんでしたが…

では、よき『きもの』ライフを(^^)y