営業で使える挨拶のコツ【第一印象を変えて成果につなげる】

営業ノウハウ
営業って最初の印象が大事だって聞きます。
そんな最初の印象をよくするためにはどうしたらいいのかなぁ…
社員
社員
さとし
さとし
初対面で必ずすることと言えば『挨拶』です。
この挨拶に『工夫』を入れることができたら、あなたの印象は変わるかもしれません。
挨拶をただの社交辞令と考えずに、『自分をプレゼンテーションする』という視点に変えてみましょう。
しかも挨拶は誰もに公平に与えられるプレゼンテーションの場なんですよね。
この記事では、そんな挨拶及び自己紹介について深掘りしていきたいと思います。

その前に少しだけ、私の自己紹介を…

さとし
さとし
私、さとし。
・営業・販売の仕事を17年しています。
・店舗管理運営(店長歴)11年
・現在は独立・起業して全国で営業活動をしています

今回は挨拶と自己紹介ついて、以下の3点でお話ししていきます。

①『つかみ』を準備しておく
②カジュアルな『つかみ』はチームワークで
3共通(共感)する話題を見つける

この記事を読むことで、自分の第一印象を変えるきっかけを掴めると思います。

ぜひ、活用してみて下さい。

営業で使える挨拶のコツ【『つかみ』を用意する

営業で使える挨拶のコツ【『つかみ』を用意する】

自己紹介には『つかみ』が大切です。

イメージとしては、漫才師が最初に出てきた時にやる、あれです。

ああいう自分の『鉄板』みたいなものができると、自己紹介は厚みを増すんですよね。

さとし
さとし
ただ、漫才師の『つかみ』は、繰り返し使われていることで周知されていきます。
一般人は、そういう風になるのには基本的に難しいですよね。

なので『つかみ』は、フォーマルとカジュアルと使い分けるといいんです。

『カジュアルなつかみ』は、場面と協力者が必要な高度な『つかみ』です。

先ほど言った漫才師の『つかみ』に似ていて、これは後述させていただきます。

一方、『フォーマル』というのは、誰が聞いてもわかりやすい『つかみ』なんですよね。

さとし
さとし
まずは、この使いやすい『自分のフォーマルなつかみ』を事前に準備をしておきましょう。
これだけで挨拶は厚みを増すんですよね。

【誰でもできる】名前で『つかむ』

さとし
さとし
ちなみに私、さとしの苗字は『千綿』と書きます。
なんて読むかわかりますか?

そう聞かれると、考えますよね。

「せんわた…?」「ちめん…?」といった具合にです。

さとし
さとし
答えは「ちわた」です。

「へぇ、めずらしいね」となります。

さとし
さとし
実はうちの父親は九州出身で、この苗字は九州に多いんです。千綿駅という名の駅があるくらいなんですよ。

こんな感じで自己紹介をしたりします。

ただ、名前を伝えるだけでなくよっぽど印象の残せるんですよね。

名前でつかむ
さとし
さとし
ちなみに上の写真は実際の千綿(ちわた)駅です。
話が広がった時にいつでも出せるように、スマホの中にこの写真は入れているんですよね。
これも準備なんですよね。

皆さんの名前には、それぞれ『いわれ』があるものです。

そして、挨拶の時には必ず名前を言いますよね。

それを自己紹介の『つかみ』にする、簡単で嫌みがないので使いやすい『つかみ』になるんです。

出身地でつかむ

これも使いやすい『フォーマル』なつかみですよね。

誰しも生まれ故郷があり、その地域には何らかの特性があるはずです。

さとし
さとし
ちなみに私の出身地は『大阪の岸和田』です。
『岸和田』と言えば、だんじり祭りが有名です。

その話題もすごくいいのですが、あわせて岸和田では『水ナス』も有名なご当地品です。

さとし
さとし
でも実は私、『水ナス』は食べれないんです。

わざわざ自分から『言っておいて否定する』というやり方で、相手に印象を残したりします。

こういうのも一つのやり方です。

何かの時に応用して使ってみて下さい。

その他『フォーマル』なつかみ

その他にも『フォーマル』なつかみは色々ありますよね。

①年齢
②言葉(方言)
③家族

とかです。

重要な事は、『準備しておく』ことなんです。

先ほどの『名前』や『出身地』のように、『小話』的な要素を入れておくことで興味を引くこと(もしくは親和性をもってもらうこと)ができやすくなるんですよね。

そしてそれをうまく話せるように、『練習』しておくことも大切です。

カジュアルな『つかみ』【ネタとキャラが大事】

カジュアルな『つかみ』【ネタとキャラが大事】

一方で『カジュアル』なつかみです。

この『カジュアルなつかみ』は攻撃力は高いのですが、使うのが難しいのと、『スベッてしまう』という危険性があります。

私は『成田市』で仕事をしています。

同じ県内のお店にお手伝いに行ったときに、そこのお店のスタッフに成田から来たと紹介されます。

さとし
さとし
実は今日は成田から飛行機に乗って来たんです。

と言います。

はい、まったく面白くない(スベッている)んです。

でも、ここに協力者がいると違ってくるんですよね。

つまり『ツッコミ』の存在です。

この場合は、その紹介してくれたスタッフがツッコんでくれます。(というより、その根回しをしていたりします)

その掛け合いがあると、相手に印象を残すことができるんですよね。

そして、この紹介を何回も使っていると、漫才師の『つかみ』のように精度が上がってくるんですよね。

最初は勇気がいるし、その空気感をつくるのに時間がかかりますが、自分の『キャラ』をつくることができたら、印象度は抜群に上がるんですよね。

さとし
さとし
営業をチームで行う場合は、こういった相互協力も大事になってくるんですよね。

共通(共感)する話題を見つける

共通(共感)する話題を見つける

自己紹介は一方的に話すというだけではありません。

そういう面接的な自己紹介もありますが、プレゼンテーションとしての自己紹介は対話ありきですよね。

自己紹介というと前者をイメージするかもしれませんが、使用頻度は後者のほうが圧倒的に多いんですよね。

この対話形式の自己紹介で一番重要な事は、共通する話題を見つけることです。

想像してみてください。

話している相手が自分と『同姓同名』と知ったら、一気に盛り上がり打ち解けませんか?

こんなことはほとんどないですが、『共通している』ということが、いかに相手に印象付けるかということがわかると思います。

こういう共通点を見つけて、共感していくことを念頭に、対話式の自己紹介を進めていくといいんですよね。

これはコミュニケーション能力の高い人は、どんな時でも実践しているものです。

失敗のエピソードを盛り込む

ここで一つ技術的な事をお話しします。

共通(共感)する話題は、実はマイナスの事のほうがより深い共感を得たりします。

あんまり暗くてネガティブな話題はいけませんが

①失敗体験
②挫折・苦労
③病気

とかです。

どんな人も人生の中で、なにかしらの苦難や困難があったはずなんですよね。

ちなみに私は、『降格』という憂き目にあったことがあります。

今では『教訓』となっている出来事ですが、その時は『挫折』を味わったものです。

だからこそ、同じような経験を味わったことがある人がいれば、お互いに印象が深くなりますよね。

本気で意気投合して、親友になってしまうかもしれません。

これはTPOにあわせないと『スベッてしまう』カジュアルなやり方ですが、技術として持っておくと武器になるんですよね。

習得してみる価値はあるんですよね。

まとめ

ということで、自己紹介の2つのやり方をお話ししてきました。

ポイントは、『簡単なこと』『事前に準備をする』『何回もやって定番化する』というところです。

この基本を押さえて、自分らしさを加えて見て下さい。

第一印象が良くなると、営業の成果は出やすくなります。

そういった細かい準備が、人と差をつけることのできる営業パーソンになる秘訣なんですよね。

ぜひ、実践してみて下さい。