印象に残る自己紹介の為に知っておくこと【『つかみ』と『共通点さがし』】

営業ノウハウ
さとし
さとし
私、さとし。
着物の営業・販売をしています。
この道15年、お客様とともに着物の『和』を広げてきました。
今は店舗の店長をしています。
このブログでは、私の経験を基に着物の知識や、営業・販売のあれこれを綴っています。

仕事をしていると『自己紹介』をしなければならない場面が多々あります。

自己紹介とは『自分をプレゼンテーションすること』です。

ただの『自分の情報開示』ではありません。

 

この考え方はすごく大切です。

 

『プレゼンテーション』なので、相手の『印象』に残らないとダメなんですよね。

もっと言えば、自分に興味を持ってもらい、自分を買ってもらわないといけないです。

 

こう考えると『自己紹介』はかなり重要になってきますよね。

 

自己紹介をするタイミングは、たくさんあります。

ある種、公平に与えられたプレゼンテーションの機会なので、これをうまく活用しない手はないんですよね。

 

今回は『自己紹介』について、以下の2点でお話ししていきます。

①『つかみ』を準備しておく
②共通(共感)する話題を見つける

この『技術と論理』が参考になれば嬉しく思います。

つかみを用意する【やっぱり最初が肝心】

自己紹介には『つかみ』が大切です。

 

イメージとしては、漫才師が最初に出てきた時にやる、あれです。

ああいう自分の『鉄板』みたいなものができると、自己紹介は厚みを増すんですよね。

 

ただ、漫才師の『つかみ』は、繰り返し使われていることで周知されています。

一般人は、そういう風になるのには基本的に難しいんですよね。

 

僕は『つかみ』を『フォーマル』と『カジュアル』に分けて表現しています。

 

『カジュアル』と言うのは、場面と協力者が必要な高度な『つかみ』です。

先ほど言った漫才師の『つかみ』に似ていて、これは後述させていただきます。

 

一方、『フォーマル』というのは、誰が聞いてもわかりやすい『つかみ』なんですよね。

 

この使いやすい自分の『フォーマルなつかみ』は、準備しておくべきなんです。

名前で『つかむ』

さとし
さとし
ちなみに私、さとしの苗字は『千綿』と書きます。
なんて読むかわかりますか?

そう聞かれると、考えますよね。

「せんわた…?」「ちめん…?」といった具合にです。

さとし
さとし
答えは「ちわた」です。

「へぇ、めずらしいね」となります。

さとし
さとし
実はうちの父親は九州出身で、この苗字は九州に多いんです。千綿駅という名の駅があるくらいなんですよ。

 

こんな感じで自己紹介をしたりします。

 

ただ、名前を伝えるだけでなくよっぽど印象の残せるんですよね。

 

皆さんの名前には、それぞれ『いわれ』があったりします。

それを自己紹介の『つかみ』にするのもいいと思います。

 

簡単かつ、嫌みがないので使いやすい『つかみ』ですよね。

出身地でつかむ

これも使いやすい『フォーマル』なつかみですよね。

誰しも生まれ故郷があり、その地域には何らかの特性があるはずです。

 

さとし
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ちなみに僕の出身地は『大阪の岸和田』です。
『岸和田』と言えば、だんじり祭りが有名です。

その話題もすごくいいのですが、あわせて岸和田では『水ナス』もご当地品です。

 

さとし
さとし
でも実は僕、『水ナス』は食べれないんです。

 

わざわざ自分から『言っておいて否定する』というやり方で、相手に印象を残したりします。

 

こんなやり方を覚えておいてもいいと思います。

その他『フォーマル』なつかみ

その他にも『フォーマル』なつかみは色々ありますよね。

①年齢
②言葉(方言)
③家族

とかです。

 

重要な事は、『準備しておく』ことなんです。

 

先ほどの『名前』や『出身地』のように、『小話』的な要素を入れておくことで興味を引くこと(もしくは親和性をもってもらうこと)ができやすくなるんですよね。

 

 

そしてそれをうまく話せるように、『練習』しておくことも大切です。

 

 

カジュアルな『つかみ』【キャラづけが大事】

一方で『カジュアル』なつかみです。

この『カジュアルなつかみ』は攻撃力は高いのですが、使うのが難しいのと、『スベッてしまう』という危険性があります。

 

僕は『成田市』で仕事をしています。

同じ県内のお店にお手伝いに行ったときに、そこのお店のスタッフに成田から来たと紹介されます。

 

さとし
さとし
実は今日は成田から飛行機に乗って来たんです。

と言います。

 

はい、まったく面白くない(スベッている)んです。

 

でも、ここに協力者がいると違ってくるんですよね。

つまり『ツッコミ』の存在です。

 

この場合は、その紹介してくれたスタッフがツッコんでくれます。(というより、その根回しをしていたりします)

 

その掛け合いがあると、相手に印象を残すことができるんですよね。

そして、この紹介を何回も使っていると、漫才師の『つかみ』のように精度が上がってくるんですよね。

 

最初は勇気がいるし、その空気感をつくるのに時間がかかりますが、自分の『キャラ』をつくることができたら、印象度は抜群に上がるんですよね。

共通(共感)する話題を見つける

自己紹介は一方的に話すというだけではありません。

 

そういう面接的な自己紹介もありますが、プレゼンテーションとしての自己紹介は対話ありきですよね。

自己紹介というと前者をイメージするかもしれませんが、使用頻度は後者のほうが圧倒的に多いんですよね。

 

この対話形式の自己紹介で一番重要な事は、共通する話題を見つけることです。

 

想像してみてください。

話している相手が自分と『同姓同名』と知ったら、一気に盛り上がり打ち解けませんか?

 

こんなことはほとんどないですが、『共通している』ということが、いかに相手に印象付けるかということがわかると思います。

 

こういう共通点を見つけて、共感していくことを念頭に、対話式の自己紹介を進めていくといいんですよね。

 

これはコミュニケーション能力の高い人は、どんな時でも実践しているものです。

失敗のエピソードを盛り込む

ここで一つ技術的な事をお話しします。

 

共通(共感)する話題は、実はマイナスの事のほうがより深い共感を得たりします。

 

あんまり暗くてネガティブな話題はいけませんが

①失敗体験
②挫折・苦労
③病気

とかです。

 

どんな人も人生の中で、なにかしらの苦難や困難があったはずなんですよね。

 

ちなみに僕は、『降格』という憂き目にあったことがあります。

今では『教訓』となっている出来事ですが、その時は『挫折』を味わったものです。

 

だからこそ、同じような経験を味わったことがある人がいれば、お互いに印象が深くなりますよね。

本気で意気投合して、親友になってしまうかもしれません。

 

これはTPOにあわせないと『スベッてしまう』カジュアルなやり方ですが、技術として持っておくと武器になるんですよね。

 

習得してみる価値はあると思います。

まとめ

ということで、自己紹介の2つのやり方をお話ししてきました。

 

人の印象は最初でほとんど決まると言います。

この『機』を逃さないように、準備しておくことは成果を上げるうえでも重要な事なんですよね。

 

是非、自己紹介マスターを目指してみてください。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y