【必見】『人間関係で仕事を辞めたい』その対処法

仕事を辞めたい
●上司との人間関係・嫌われているのではという不安
●仲間外れなどによる孤立や孤独
●過剰な人間関係を強いられる苦痛

仕事を辞める要因で一番多いのはこの『人間関係』です。

さとし
さとし
仕事において人との関わりは重要で、それが仕事の能率を上げることもあります。
ただ、その人間関係が原因で仕事が苦痛になり、あなたのやる気と能率を下げることもよくあるのです。

なので悩まない人間関係を築くことは大事で、すでに悩みになっているならその『対処法』が必要になります。

この記事では、そんな仕事での人間関係について深掘りしていきます。

内容に入る前に、少しだけ自己紹介を…

さとし
さとし
私、さとし。
・営業・販売の仕事を17年
・店舗管理(店長職)を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり

この記事では、以下の内容についてお話ししています。

✔︎許してはいけない『人間関係』の対処法
✔︎そもそも『人間関係』って作る必要があるのか?
✔︎正しい『人間関係』の構築に自分ができること

この記事に書かれている対処法を実行することで、あなたの人間関係の悩みは無くなっていきます。

行動することが重要です。

さとし
さとし
人間関係には『解決できるもの』『解決できないもの』があり、そして多くの『人間関係の悩み』は、解決できないものになります。
これを前提に読み進めてみて下さい。

人間関係で仕事を辞めたい【ハラスメントを許すな】

『人間関係で仕事を辞めたい』【ハラスメントを許すな】

まずは許してはいけない『人間関係』の話です。

さとし
さとし
それは『ハラスメント』と呼ばれるものです。

誰かの言動よって『不快・恐怖』を感じたり、それが行き過ぎていると感じることがあります。

さらにこれが『日常的』になれば、『物理的・精神的』に仕事に支障をきたすような状態にもなりかねません。

さとし
さとし
『ハラスメント』は受ける人もそうですが、結果的に全ての人に『何一つメリットがない』ので、これは許さずにしっかりと対応するべきです。

『ハラスメント』する人はクセになってる

まずは『ハラスメント』を行う人は、それが『クセになっている』と考えて対応するべきです。

『クセ』ということは自覚症状がありません。

本人に『ハラスメント』を指摘しても、『そんなつもりはない』と言われることが大半です。

だって『クセ』だからです。

『謝る』ことはあるかもしれませんが、残念ながら『クセ』はなかなか治りません。

ハラスメントの『クセ』は誰にでも発症する可能性がある

この『誰もが発症するかもしれないクセ』を抑えるためには、『組織的な取り組み』が必要不可欠です。

つまり、『組織で対応しないといけない問題』と考えるべきです。

『ハラスメント』は個人の問題『だけ』ではないんですよね。

当然、個人の問題も大いにあります。
しかしそれだけで『ハラスメント』を考えると、解決のスピードが遅いんです。

最近は社会情勢も受けて、企業も『ハラスメント』に対しての取り組みを強化しています。

全ての人が『ハラスメント』に慎重になっており、なかなか起こりづらい環境にもなりました。

問題を『組織(ここでいうなら社会)』に広げたことが大きいんですよね。

それをふまえて、自分自身が『ハラスメント』を受けた(受けている)場合はどうしたらいいか、その対応策をお話しします。

『ハラスメント』の対応方法

自分が何らかの『ハラスメント』を受けているとします。

受けている側は…

自分が過剰に思っているだけかも知れない…
自分が我慢すれば…
和夫くん
和夫くん

こう思ったりするものです。

でもそこは勇気を出して『相談』してください。

そうしないとこの問題は一生終わりません。

まず起こす行動は『相談』です。

相談先が最も重要

さとし
さとし
この問題を相談するところは『第三者』です。
ここを間違えてはいけません。
客観的に見てくれる人に相談するんです。

『ハラスメント』をしている人と関係性のある人に相談するのは、オススメできません。

『相談してお終い』になってしまうことが多分にあります。

企業であれば、従業員が『相談できる窓口・手段』が存在するはずです。

それがない場合は『行政』にも、そういう窓口はあります。

そういったところを利用するのが手っ取り早いんですよね。

そんな大層な事をするのは…
和夫くん
和夫くん

こんな感覚を持ってはいけません。

さとし
さとし
ハラスメントとは大層な事なんです…

その結果を見極める

この行動によって『状況』が改善されたとします。

それならば良かったです。

今後はそれを気にする事なく、仕事に打ち込んでいきましょう。

さとし
さとし
それを蒸し返してきたり、そのことによって不利益をこうむるのであれば、それは重大な『ハラスメント』です。

逆にその行動によっても、状況は改善されない(むしろ悪くなる)のであれば、残念ですがその組織から『離れる』事をオススメします。

この場合の『逃げ』は敗北ではありません。

時には撤退も必要なんです。

さとし
さとし
そのままの状態が続き『あなた』が壊れてしまうこと、それが一番『最悪』なんですから…

最終手段として

ハラスメントに対する最終手段は『退職代行』を利用することです。




メディア掲載実績多数!【退職代行ガーディアン】

さとし
さとし
相談は『無料』です。
話を聞いてもらうだけで解決することもあるんです。

代行を頼むとしたら、その料金は『30000円+消費税』です。

終わることのない悩みの解決と、そのために費やす時間を考えたら格安だと言えます。

代行を依頼した次の日から、職場に行くことは無くなりますし、職場からの連絡も基本的にはありません。

その職場で築いた人間関係は全て無くなりますが、それはそれで仕方ないですよね。

さとし
さとし
僕の後輩にもこのサービスを使って仕事を辞めた人がいます。
僕は仲が良かったので連絡を取り合っていますが、今は元気に新天地で活躍しています。

勇気を出して行動することって大事だと思いませんか?

『辛い』は抱えすぎると、行動が起こせなくなります。

そうならないように、行動してみてください。

退職代行ガーディアン

人間関係で仕事を辞めたい【人間関係に期待をするな】

人間関係で仕事を辞めたい【人間関係に期待するな】

『ハラスメント』からの人間関係の改善の話をしましたが、そのレベルでもない『人間関係』の悩みもあるかもしれません。

さとし
さとし
しかし仕事において、必要以上の『人間関係』って要りますか?

当然、業務を円滑に進めるための『コミュニケーション』は重要です。

でもそのコミュニケーションの仕組みは、組織が主体的に仕事の構成員と協力してつくるものです。

個人にも協力する責任はありますが、『悩む』ようなことではないんですよね。

職場とは仕事をする場所であり、友人をつくるところではありません。

【失敗事例】『人間関係』を求めるほど拗(こじ)れる

さとし
さとし
これは僕の経験ですが、職場で必要以上に『人間関係』を求める人は、大体『失敗』しています。

職場では『利害』が発生します。

自分の仕事の成果を上げるなら、仕事のパートナーは『仲の良さ』で選ぶのではなく、自分にないところをおぎなえる人を選ぶ方がいいんですよね。

つまり、『相乗効果』を期待するために『人間関係』があるんです。

必要以上の『人間関係』を構築してしまう人は、そういう意味で仕事の範囲を狭くしている可能性があるんですよね。

そして、そういう人に限って『うまくいかない』ことが続くと、『人間関係』の崩壊のスピードも速い傾向にあります。

『愛憎表裏一体』という言葉の通り、仲良くしようとした分、憎しみも大きくなるものです。

さとし
さとし
『なんて自分勝手なんだ』と思うかもしれませんが、人間とはそういう本質を持っているものです。

本当の『仕事のパートナー』に出会えるかは自分次第

ということで、職場での『人間関係(=コミュニケーション)』は、組織の成果につながるためのものでないといけないんですよね。

なので『ハラスメント』なんてもってのほかなんです。

それ以上に『仲良くなる』必要はありません。

『仕事の効率を上げるために、人と協力して仕事を行う』、これだけでいいんです。

逆にそういう風な行動をしている方が、お互いを高めあえる『仕事のパートナー』を見つけることができると考えます。

さとし
さとし
『職場は友人をつくるところではない』と最初に言いましたが、『最高の友』が見つかるのも仕事なんだと思います。

そしてそれは『自分次第』なんですよね。

新卒の『人間関係』の悩み

僕はまだ、会社に入ったばかりなんです。
仕事もまだできていないのに、人間関係の悩みを抱えるのはやっぱり自分が甘いからなんですか?
和夫くん
和夫くん

人間関係に『キャリア』は関係ありません。

『辛い』と思うことが真実なんです。

さとし
さとし
新卒まもない人は、仕事はまだできないかもしれませんが、将来性であふれています。

しかし『辛い』と悩み続ける毎日は、その将来性をも奪いかねません。

自分ごととして考えてください。

自分の将来を見据えて行動する方法はたくさんあります。

次の章ではその一つの方法もお話ししているので、確認してみてください。

人間関係で仕事を辞めたい【人間関係を作るのはあなた】

人間関係で仕事を辞めたい【人間関係を作るのはあなた】

仕事をする上で『正しい人間関係』をつくるのは、『自分次第』という話をしました。

その為の『心構え』ってあるんですか?
和夫くん
和夫くん

最後にこの疑問に答えようと思います。

誰が正しいではなく、『何が』正しいのか?

この言葉なんですよね。

この言葉を常日頃から『呪文のように唱える』ことで、『人間関係』を超えた仕事のやり方が見えてきます。

そして、こういう風に考えて行動ができる人は『強い人』でもあると思います。

こんな人は『信頼』されるんです。

さとし
さとし
いい言葉ですよね。
『信頼』です。
誰かに気にいられるより、『信頼』される人になりたくありませんか?

『信頼』は個の能力(成果)でも得ることはできます。

でももっと大きな成果を出そうと思えば、『組織の成果(成功)』を求めるべきなんですよね。

その成果を導き出すという『信頼』を得ることができたら、仕事をする人としては『最強』です。

そしてそんな人になろうとしたら、正しい考え方(人間性)が必要なんですよね。

さとし
さとし
『人間性』という言葉を使うと、『自分はどうなのか?』と不安になりますよね。
そう悩んだ時はまた『誰が正しいではなく、何が正しいか』と呪文を唱えてみてください。
きっと『信頼』される人に近づけるんですよね。

客観的に自分を観るために

さとし
さとし
人間関係のこじれは、互いに『客観性』がなくなることでもあります。
その対応として『転職活動』をオススメします。

マイナビジョブ20’s

休みなどの自分の時間に転職活動をするんです。

自分の市場価値を把握することができますし、いろんな情報を得ることができます。

いいところがあれば、人間関係で悩んでいる職場を辞めて転職すればいいのです。

転職活動はしたからといって、絶対に転職しないといけないというわけではありません。
さとし
さとし
そのくらいの余裕を持って仕事をする方が『人間関係』に悩まされなくていいのかもしれません。

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まとめ

仕事は生きていく上で大事なものです。

その思いがあるからこそ、仕事での『悩み』は尽きないんですよね。

その中で『人間関係の悩み』は少し色が違うと思います。

勇気を出して『人間関係』を無視してみる、その強さが『人間関係』の問題を解決する方法なんですよね。

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