●辞めるのってどうやって伝えたらいいのかな?
●次の仕事ってどうやって見つけるの?
仕事を辞めたいと思う時がきました。

悩んで行動をストップするのは、時間の無駄です。
この記事では、『仕事を辞めたい時』に実行すべきことをまとめています。
内容に入る前に、少しだけ私の自己紹介を…

・営業・販売の仕事を18年
・店舗管理(店長職)を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり
仕事を辞めたいと思った時は、以下の2つを確認してみて下さい。
・『転職活動』の始め方
上記を知っていれば、いざ『辞める』を実行に移す時に、慌てずに済むはずです。
目次
仕事を辞めたい時【辞め方のシュミレーション】

『仕事を辞めたい』と思った時は、最初に『辞め方をシュミレーション』をしましょう。


『辞める』のってあくまで通過点です。
だけど、辞めることにパワーを使い切る人ってたくさんいるんですよね。
そのためにも『辞め方をイメージしておく』のは重要です。
【仕事を辞める手順①】会社のルールを確かめる
また、会社の承認がなくても、退職の申し出をした日から起算して、原則として14日を経過したときには退職となります。

ただ退職に関しては、会社にもルールがあります。


そこに書かれています。
就業規則は、その会社で働く様々な取り決めが記載されていて、当然『退職』にも触れています。

常時10人以上の労働者を使用する雇用主は、就業規則を作成し所轄の労働基準監督署に届出しなければならない。(労働基準法89条)
そして、その内容を従業員に周知する義務がある。

『退職を申し出た日』を明確にすることです。


『退職を申し出た日』を明確にするって、どうしたらいいの?


【仕事を辞める手順②】『退職願』を提出し意思を明確にする

『相談』と捉えられるからです。
会社(上司)は『辞めてほしくない』が本音で、答えを引き伸ばしたりすることはよくあることです。
だから明確に日時がわかる(証拠が残る)『文書』で退職を伝える方が、ことはスムーズに運びます。


これで『退職を申し出た証拠』と『退職を申し出た日時』が確定します。
退職願を出すところ


できれば、会社のそういう部署(人事部)などに提出するのがいいでしょう。
話が早く進むからです。
【すぐにでも仕事を辞めたいなら】『退職代行』を利用する
引き止められると、何も言えないし…


このサービスを利用すると、もう今の仕事に行く必要はありません。


なので、会社に行く必要はありませんし、上司などと連絡を取ることもありません。
その会社との関係は『これにて終了』です。

悩み続ける方が時間の無駄だし、苦痛も長く続くんです。


これが高いか安いかはあなた次第ですが、悩み続ける『心労』と『時間の無駄』を解消すると思えば、格安と言えるんですよね。
できれば正攻法で辞めたい気持ちもわかります。
ただ何度も言いますが、『継続する悩み』は、あなたのポテンシャルを下げ続けます。
すぐにでも実行に移してみて下さい。
【仕事を辞めたい時】『転職活動』を始める準備をしよう


次の仕事を見つけないといけないのよね。




『転職サイト』に登録するだけです!


『情報に触れること』は大切で、それがあるから行動の一歩目をとれるんですよね。


転職サイトは、人材を紹介することで収益を上げているので、登録者から料金をもらう必要はないんですよね。
それなら気軽にも始めれるわね。


あの頃よりも働くイメージもできるし、自分の希望も明確になったわ。


活動したらと言って、絶対に転職しないといけないわけではありません。
まずは、一歩目を出すことが重要なんです。
まとめ
✔︎仕事を辞めたいと思ったら『辞め方をシュミレーション』する
→『就業規則の確認』『退職願の提出』
✔︎今すぐに辞めたいなら『退職代行』がオススメ
✔︎辞めたいと思った時は『転職活動』を始める
物事を進めるためには、やり方を知る必要があります。

この記事で話した『やり方』を実行してみて下さい。
一歩踏み出すことで、現状は劇的に変化するはずです。
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