初めて着物を買う!その時に気をつけること【プロが教える注意点】

着物の悩み
さとし
さとし
私、さとし。
着物の営業・販売をしてます。

着物の世界に携わって丸15年、現場の第一線で頑張ってきました。
今は店舗の店長をしています。

このブログでは、そんな私の経験を基にして、着物のあれこれを綴っています。

着物初心者です。
気に入った着物が見つかり、買いたいと思っています!
お客様
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さとし
さとし
ありがとうございます!
とても嬉しいです!
これからの着物ライフを応援しています!

でも、少しだけ冷静になって考えてみてください。

 

今回は、『初めて着物を買う時』に注意するべき点を紹介していきます。

 

前提としては、下記のような状態の時です。

①気に入った着物が見つかっている
②価格的にも納得している
③その上で買う決断をしている

価格の事で不安がある人は、下記のリンクをご覧ください。

全ての種類で共通する着物の値段【プロが教えるその裏側】

 

この状態で着物を買おうとする時の最終確認ポイント説明します。

 

下記の3点です。

①関連品の有無
②必要なアフターフォロー
③納期の確認

 

大事な事なので、しっかりおさえてくださいね。

『着物を着る為』の関連品はセットになってますか

まずはこれです。

さとし
さとし
着物と帯、そのコーディネートを揃えただけで満足していないですか?

『着物を着る為』には、たくさんの付随・関連品が必要です。

 

書き上げます。

①着物
②帯
③長襦袢
④帯締め
⑤帯揚げ
⑥草履(バックもあれば)
⑦肌着(肌着と裾除け)
→一体となっているものもあります
⑧コーリンベルト×2
⑨伊達締め×2
⑩腰ひも×3
⑪足袋
⑫帯枕
⑬帯板
⑭衿芯
買う着物に対していらないものもあります。
例えば【帯が袋帯や名古屋帯ではなくて、半巾帯なら基本的に帯締め・帯揚げ・帯枕などは必要ありません。
その他にも、人によっては必要なものもあります。
例えば【補正の為の『和装ブラ』などです】
その他にも、コーディネート品もあります。

 

ざっと書き上げましたが、とにかく『着物を着る為に必要品』は多いんですよね。

 

これらをその都度、買い足していくのは大変なので、『着物屋さんのアドバイスを受けながら』、『最初に』揃えておくのがいいと思います。

アフターフォローに関しての確認

『アフターフォロー』はさまざまありますが、ここでは絶対に必要となってくる2点に絞ります。

『保管』と『着方』です。

保管に関しての確認をしてください

特に『正絹と呼ばれる絹』の着物を揃えた場合、家で着物を洗濯するのは困難です。

なので、そのことも確認しておくべきですよね。

 

毎回、着るたびに洗うとなってくると、その費用が大変ですよね。

当然、どんな商品でもそうですが維持費というのはかかるものです。

 

そのあたりも、確認して打ち合わせておくと安心感がありますし、トラブルも少ないと思います。

 

今の着物屋さんは『保管のサービスが充実しているところ』が多いと思います。

店によっては、無料や格安でできるところもありますし、会員制度というのもあります。

これから、着物を揃える人には必須項目なんですよね。

着れるようになる『手はず』は整っていますか

特に『着物を楽しんでいこう』と思っている人には必須項目です。

 

さとし
さとし
着物は着れないと、せっかくの着物が宝の持ち腐れですからね。

買ったところで『その手のサービス』はあると思いますが、確認をしておいてください。

 

着物の価格には『そのサービスも含まれている』と考えるのがいいと思います。

下記のリンクも参考にしてください。

着物は着姿が大事!その理由【着物を始めたい人が第一にすべきこと】

納期【約束を守れるというのが大前提です】

最後の確認してほしいことは『納期』です。

 

着物を『誂え』でそろえる場合は、仕立ての期間がかかります。

 

大体1か月くらい、場合によっては2か月くらいを言われたりします。

でも、できるだけ早急に着物は欲しいですよね。

 

着物屋さんにも限界はありますが、その旨を伝えて『いつまでに納める』という約束はしっかり取り付けておきましょう。

これは本当に大切です。

ここを明確にしない着物屋さんには『モノを買う価値』はありません。

まとめ

これらのことが解決したなら、後は『着物を楽しむ』だけです。

それぞれの人に『着物の理想』があると思いますので、その理想に向かって突き進みましょう。

 

着物はこれから、どんどん『流行』していくはずです。

その中で、新しい『着方』や『着姿』が出てくるんですよね。

すでにそういう傾向はあります。

 

そんな着物を『自分らしく』『自由に』楽しんでください。

そのことが、僕の一番の喜びです。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y