ゆかたにも使える『半幅帯』の結び方の色々【お太鼓風にも可愛くアレンジ】

着物のコーディネート
さとし
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私、さとし。
着物の営業・販売の仕事をしています。
この道16年、今は店舗の店長をしています。
このブログでは、私の経験に基づいて着物のあれこれや『営業・販売』のノウハウをお届けしています。

今回は『半幅帯』の特集です。

 

ゆかたの帯は『半幅帯』という、幅が半分(袋帯と比較して)の帯を使います。

簡単に言うと『簡易的な帯』ということなのですが、ゆかたには定番の帯ですよね。

 

『気軽に結べて、アレンジも利く』これからの最前線の帯結びになるかもしれません。

 

さとし
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こんな感じで結べます。
おしゃれですよね。

 

今回はそんな『半幅帯』のお話しをしたいと思います。

もっと着物を身近に感じてもらえると嬉しいですよね。

半幅帯のTPOについて

半幅帯の基本用途はカジュアルです。

 

『袋帯』とか『名古屋帯』とかの帯は基本的に『お太鼓結び』になります。

こういう帯結びですよね。

フォーマル用途に使われることが多く、俗にいう『本格的な帯結び』ですよね。

半幅帯とは…

『袋帯』や『名古屋帯』は、帯幅が約30センチと広めに作られています。

それを半分に折って、結んでいくんですね。

 

半幅帯はその幅が約16センチ、文字通り『半幅』なんですよね。

それを2周巻いて結びます。

その時にあまる『手』と『たれ』をアレンジしていくんです。

 

このアレンジの仕方で、半幅帯は『可愛く』なったり、『粋』になったりするんですよね。

このバリエーションの多さが半幅帯の特徴であり、『楽しさ』でもあるんですよね。

 

『ゆかた』にも当然使えるんですが、『小紋』や『紬』などのカジュアル着物にも使っていただけます。

 

さらに半幅帯は『袋帯』や『名古屋帯』と比べて、使う(使わなければいけない)小物も少なくて、結び方も簡単なんです。

『袋帯』や『名古屋帯』は帯を締める時に、必ず『帯締め』と『帯揚げ』を使います。
この小物で、帯を支えることで成り立っているんです。

 

さとし
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ということで、カジュアルに着物(=ゆかたを含めた和服全般)を着る人には、半幅帯は非常に便利で、そしてこれからの『主流』になるのではないかと思っています。

では、実際の半幅帯の結び方を見て下さい。

 

今回は全て、『ゆかた』に半幅帯を結んでいます。

ゆかたのリンクはコチラです。

『着物の種類』浴衣とは【歴史と今とこれからの3点で解説】

半幅帯結び特集

さとし
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それでは『半幅帯』の結び方特集をお届けします。
どれも素敵な結び方です。
自分のスタイル、場面の雰囲気にあわせて使い分けてみてください。
下記の写真は『前結び』といって、着物の前側に結んだ形での写真となっています。こうして自分で前で結んで、グルっと後ろに回すんですよね。

風船太鼓(ふうせんだいこ)

さとし
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半巾帯を『お太鼓』風にしています。
このやり方は、『帯締め』が必ず必要になるんですよね。
お太鼓風にすることで、一気に着物感が上がるんです。

花文庫

さとし
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オーソドックスですが、可愛い帯結びですよね。
羽を大きさを調整することで、年代幅を問わずに締めて頂ける帯結びです。

キャンディー結び

さとし
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キャンディーみたいなイメージになる帯結びです。
これはものすごく簡単に結べるんですよね。
巻き方を変えてアレンジもできます。

金魚結び

さとし
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これは実は結んでない帯結びです。
なので、帯締め(ゆかたなら『飾り紐』でもOK)が必須になります。
不思議な感じのする帯結びですが、おしゃれですよね。

カルタ結び

さとし
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シンプルですっきりとした帯結びはコチラです。
小粋にあわせてもらうならこんな帯結びもいいですよね。

浪人結び

さとし
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これは粋さの最高潮みたいな帯結びですよね。
すごくカッコいい!!

まとめ

ということで、『半幅帯』の結び方を見てきました。

さとし
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すごくオシャレだったでしょ?
結び方ひとつで、『粋』にも『カッコよく』にも『可愛く』にもできるんですよね。

 

こういう感じで自分で『帯』を締めれたら、着物ももっと楽しくなりますよね。

 

着物は、とにもかくにも『着姿』が重要になります。

その大切さを下記のリンクで説明しています。

着物は着姿が大事!その理由【着物を始めたい人が第一にすべきこと】

 

是非ともチャレンジしてみてくださいね。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y