帯締めの種類【その格と結び方を23枚の画像で解説】

着物のコーディネート
●帯締めの種類とそれぞれの用途とは?
●帯締めも締め方
●おしゃれな帯締めをたくさん見てみたい

帯締めの機能は、帯を結んだ時に崩れないようにする、いわば『ベルト』です。

さとし
それだけでなく帯の中心で存在感を示す帯締めは、着物のコーディネートに欠かせないものなんですよね。
この記事では、そんな帯締めについて解説をしていきます。

 

内容に入る前に、少しだけ私の自己紹介を…

さとし
私、さとし。
・着物の営業・販売を18年しています
・着物の店舗運営(店長歴)11年
・現在は着物の制作にたずさわっています。

この記事は、以下の内容をお話ししていきます。

・帯締めの種類とそれぞれの用途
→『振袖用』『フォーマル用』『夏着物用』
・帯締めの締め方を写真で解説
・帯締めギャラリー

この記事で帯締めの種類がわかり、どんな着物にどんな帯締めを使えばいいかがわかります。

着物の基本の知識となります。

帯締めの種類【様々な種類を写真とともに解説】

帯締めの種類【様々な種類を写真とともに解説】

まずは帯締めの種類を、写真で解説していきます。

さとし
帯締めの種類といってもその機能は一緒なんですが、着物の種類に合わせた用途の帯締めがあるんですよね。

振袖に使う帯締めの種類

振袖専用という帯締めがあるわけではないのですが、振袖に使う帯締めはその着物のイメージと合わせて豪華絢爛なものが多いんですよね。

振袖の帯締め(丸)

この丸ぐけの帯締めは振袖用としては定番で、最も広く使われています。

飾りを活かしながら、豪華に締めていただきたい帯締めです。

振袖帯締め(平)

平打ちの帯締めは、古典柄の振袖によく合うものです。

着物好きマダム
大和撫子って雰囲気になるのよね。

訪問着などに使われる帯締めと比べると、やや太めに作られています。

着物好き女子
存在感が出て、振袖にはぴったりなのよね。

訪問着に使う帯締めの種類

訪問着に使う帯締めの種類

訪問着のみならずフォーマルで使う帯締めは『平打ち』のものが多いものです。

 

金や銀や白がフォーマル色が強くなりますが、訪問着に合わせる帯締めは様々な色目があります。

フォーマル帯締め
さとし
上の写真のような白地に金の帯締めは、留袖などの最礼装に使われることが多んですよね。

主にカジュアル用途の帯締めの種類

主にカジュアル用途の帯締めの種類

カジュアル用途の帯締めは、丸いの筒状のものが多く使われます。

カジュアル用途では合わせ方は無限にあるので、様々なコーディネートを楽しんでいただけます。

夏着物に使う帯締めの種類

夏着物に使う帯締めの種類

夏着物に合わせる帯締めは、透け感のあるものを使います。

色目も夏に合わせて爽やかな色が多いでしょう。

【わかりやすく】帯締めの結び方を写真で解説

帯締めの結び方を写真で解説
着物好き女子
帯締めの結び方って難しいのよね…
わかりやすく教えて欲しいわ。
さとし
わかりました。
それでは平打ちの帯締めの結び方を、写真で解説していきます。
これができたら、大体の帯締めは結ぶことができるでしょう。
帯締め手順①

まずは上記の写真のように、左手側を上にして帯締めを前で交差させます。

そして、左手側の先を下から右手側に通していきます。

帯締め手順③

通した先を折りたたむようにして、左手側に沿わしていきます。

そしてもう一方の先を上にあげます。

帯締め手順④

上にあげた先を輪の中に入れていきます。

帯締め手順⑤

そうして左右の先を帯締めに沿うようにして、締めていきます。

帯締め手順⑥

これで完成です。

帯締め手順⑦

先は上から引っ掛けて留めます。

下からは弔事用の結び方になるので、注意して下さい。
さとし
何回か練習すれば、自分のものとなるでしょう。

【写真で楽しむ】帯締めギャラリー

最近はフォーマル・カジュアルという分け方ではなく様々な帯締めが出ています。

着物はファッションであり、個性を追求する着こなしが主流となっているんですよね。

ここではそんな増えゆく帯締めの一部を紹介していきます。

さとし
写真で楽しんでみて下さい。

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▼帯揚げについてまとめた記事はコチラ▼

帯揚げの種類【11枚の画像で解説】

では、よき『きもの』ライフを(^^)y