●自分に似合う着物の色が知りたい
着物はその形状はほぼ同じです。
まとめ項目に入る前に、少しだけ自己紹介を…
・着物の営業・販売を19年しています
・着物の店舗運営(店長歴)11年
・現在は着物の制作にたずさわっています。
・黒
・青
・ピンク
・赤
・緑
・黄色
・紫
目次
着物の色の種類《まとめ》
洋服には、それぞれに形状の違いがありますが、着物は基本的に一緒です。
だから、色と色との組み合わせで、着物はコーディネートを決めていきますし、着物の種類を分けたりもします。
それとあわせて、着物の色にはそれぞれに意味があります。
着物の色の世界は奥が深いので、一つの記事にはまとめることはできません。
それぞれ記事で色の意味や、コーディネートの仕方を解説しています。
【着物の色の種類】黒〜格調と粋さを兼ね備える色〜
黒は着物では格調の高さを表すと同時に、粋さを演出する色になります。
ただ黒の着物は人によっては敬遠される色でもあります。
【着物の色の種類】青〜格調と品格を兼ね備えた日本の色〜
なぜなら青は寒色で、暖色がフォーマルに使いやすい分、寒色の青は商品構成的にも少ないんですよね。
ただ、青は着る人の『個性』を引き出す色です。
【着物の色の種類】ピンク〜年代とコーディネートを解説〜
【着物の色の種類】赤〜個性の演出の仕方〜
【着物の色の種類】緑〜着物に合う自然の色〜
緑の着物は、『万能系』です。
緑の着物はそれに適した色なのではないでしょうか。
【着物の色の種類】黄色〜個性と懐かしさの色〜
季節ごとで着姿を楽しみたい人には、必須の色ではないでしょうか。
【着物の色の種類】紫〜高貴な色とされる定番カラー〜
最後に
色はあなたの個性と主張を表します。
是非、自分がもっとも輝く色を探して、着物を楽しんでください。
では、よき『きもの』ライフを(^^)y
『顔写り』の言葉の通り、似合う色を選ぶのは『着物のコーディネートの大前提』になります。
この記事は、そんな着物に使われる色の種類の『まとめ』です。