文句ばかり言う社員【組織をネガティブにさせないためのリーダーの行動とは】

店舗運営・モラル
さとし
さとし
私、さとし。
着物の営業・販売の仕事をしています。
この道16年、お客様とともに着物の輪を広げてきました。
今は店舗の店長を任せてもらっています。
このブログでは、私の経験と知識をもとに着物のあれこれや店舗運営の事をお話ししています。

どんな組織でもそうですが『文句』を言っている人って多いですよね。

さとし
さとし
これは『僕の感覚』ですが、人間の体は大体80%以上が文句でできています。

とにかく憤っているんですよね。

それだけ、この世は矛盾だらけなのかもしれません。

 

ただ、よく言えば『文句を言う人』は『問題意識』が高い人でもあります。

さとし
さとし
しかし、『文句』が充満している組織は活動が低下・停滞します。
これは間違いない事です。

 

リーダーは『純粋に成果を目指せる環境』をつくらないといけませんよね。

でも、『文句』は無くなりませんし、『文句を言う従業員』もいなくはなりません。

 

さとし
さとし
リーダーとしての腕の見せ所は、『文句』をプラスのチカラに変えることなんです。

逆転の発想ですが、これができるといいですよね。

 

ということで、今回は『文句』をプラスにもっていくやり方(実践編)を以下の3点でお話しします。

①【基本かつ最難関】自分自身が文句を言わない
②【根回し】『文句を言う人が多いこと』に理解を示す
③【リレーションシップ】ガス抜きの場を設ける

自分自身の『文句を言う習慣』をなくす

まずは基本かつ、最難関な心構えの話です。

自分自身が『文句』を言うのをなくすことですよね。

そりゃ、文句ばかり言ってる人に『文句を言うな』と言われてもね…
社員
社員

ということです。

注意するべき『自分から出る文句』

まずはまとめます。

以下の『自分から出る文句』には注意をしてください。

①人(個人)への文句
②会社(所属している組織)への文句
③親しい(はずの)身内への文句

組織の人にまつわる文句は言わない

同僚や上司や部下、そんな人達に対しても『文句を言いたい事』ばかりかもしれません。

でも個人への文句はそのうち『ブーメラン』のように、自分に返ってきます。

 

『Aさん』が『Bさん』と二人で、『Cさん』の文句を言ってます。

すると『Bさん』は必ず『Cさん』に『Aさんが文句言ってたよ』と言うんです。

直接的な言葉は使わないかもしれませんが、何らかの形で『伝え』ます。

 

こうやって組織は、どんどん居心地の悪いものになるんですよね。

会社の文句って意味がない

自分が所属している会社や組織への『文句』はこの世に溢れかえっています。

 

しかし、この場合の答えは

さとし
さとし
辞めたらいいじゃん

しかないんですよね。

 

『いやいや、それは極論でしょ!』と言われるかもしれませんが、自分でその会社(組織)を選びその上で『文句』があるのなら、そうするしかないんですよね。

 

そうすると、『文句も言わずに黙っているしかないのか?』となるかもしれません。

違います。

 

『文句』を言わずに、正当に抗議し改善を要求するんです。

さとし
さとし
これからの時代は、ちゃんと抗議と要求をできる人が『重宝される』時代になっていきます。

なぜなら、その『抗議』と『要求』は、会社(組織)の為になるからです。

 

これを『受け付けない会社(組織)』なのであるのなら、本当に辞めてしまうしかないんですよね。

というより『決断の時』です。

親しい(はず)の身内の文句を言っている人はその人間性を疑われます

一番多いのは『配偶者』の文句ですよね。

確かに夫婦のことは色々ありますから、そこに立ち入ることはできません。

ただ、そういう文句を『誰彼かまわず』言う人は、やはりその『人間性』が疑われてしまうんですよね。

絶対にやめたほうがいいと思います。

文句を言うならでっかいことで

まずは、『自分から出る文句』をなくすという話をしました。

 

でも、『文句』=『問題意識』でもあるんですよね。

『問題意識』を持つことは大事なんです。

さとし
さとし
なので、どうせ『問題意識』を持つのであれば、もっと大きなことに対して持つのがいいんですよね。

 

そういうことに『立ち向かっている自分』をつくり上げてみて下さい。

そういうリーダーがいる組織は強い組織なんですよね。

効果的な牽制のやり方

『文句』で充満している組織があります。

 

そんな組織を構成する人全員が、集まる時がありますよね。

その時にそれは一発でわかります。

この組織は『文句が充満』しているんだなぁ…
さとし
さとし

いわゆる『ギスギスした空気感』ですよね。

特に外から来た人はよくわかるものです。

 

そういった組織は『何か大きな問題』があるので、その改善に努めるべきなのですが、応急処置的な『文句の抑制方法』があります。

『文句(不満)を持つこと』を認めてみる

さとし
さとし
やっぱり仕事をしていたら『色々な文句が出てくるもの』ですよね。
僕も間違いなくそうなんです。
『憤ること』っていっぱいありますよね。
でもそれって『問題意識の高さ』でもあるんです。
でもイヤになっちゃいますよね。
それで『文句』だけ言っちゃっててもあんまり意味ないですもんね。

みたいな話です。

こういう話を効果的に使うことで、『文句をとめどなく言っている』状況が少しの間解消します。

 

手順としてはこうです。

①この組織に『文句が充満していること』を暗に伝える
②ただ、自分もそうだということで緩和する
③『文句』を『問題意識』にすり替えて正当化する
④その上で『問題意識』はいいが『文句』はよくないと否定する

こうやって『文句を否定』することで、『文句を言いにくい環境』をつくるんですよね。

 

『文句』が『問題意識』になると、改善しないといけないという思いになるので、しかるべき改善方法を選んだりします。

例えば『上長に報告する』という正当な手続きを踏み出すんですよね。

こうなると『文句ばっかり言ってる』より、相当生産性が高くなるんです。

時にはコミニケーションの中で

とはいえ、人が集団で一定のルールの中で暮らしていると『不満』は出てくるものです。

『完璧な組織』というのもないんですよね。

 

なので、定期的に『ガス抜き』をするというのも大切です。

リーダーは集中力をもってその場面に参加することで、『組織の改善点』が見えたりもします。

 

そして腹を割って話をし『お互いを理解』できたら、『文句』も言いづらくなるものですよね。

組織のコミニケーションの場は計画的に

こういう『コミニケーション』の場は定期・定例であるべきです。

 

よく思い立って、いきなり『コミニケーションの場』を設けようとする人がいますよね。

さとし
さとし
どうだい今夜、一杯いかないか?

というやつです。

 

これのよくない点は、『相手が準備をできていない』というところなんです。

いきなり『コミニケーションの場』が始まると、本当に思っていることが言えなかったりするんですよね。

そして、『本当に思っていること』を言ってこなかったので、『文句はないんだ』と安心してしまう状況になります。

 

これって『コミニケーションの場』が効果的に使われていないんですよね。

これを効果的にするためには、『事前に決めておく』が大事になります。

そうすると、『生きた情報(鮮度の高い思い)』を集めることができるんです。

 

 

『コミニケーションの場』を計画するってなんか、打算的ですよね。
もうちょっと気軽に接していくことってダメなのかなぁ。
社員
社員
さとし
さとし
そうだよ。
そもそも職場の人間関係というのは、ある程度の『フォーマル感』が無いといけない。
『親しき中にも礼儀あり』ってやつ。
気軽に接する『関係性』は職場ではなく、友人に求めればいいし、その『気軽さ』が『文句の温床』になるんだよ。

これが僕の結論です。

まとめ

組織は『生き物』です。

人と人がその組織をつくるので、その『生き物』はいろんな形に成長していくんですよね。

 

組織のリーダーはその『生き物』が正しく成長しているかをチェックし、改善していかないといけないんですよね。

そうしていくことで、『組織の成果』は上がりやすくなるんです。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y