着物に使われる柄の種類〜七宝〜【その意味を考える】

着物の柄

恒例の『着物に使われる柄の種類』シリーズです。

今回は『七宝(しっぽう)』と呼ばれる柄について以下でまとめていきます。

●柄の意味
●着物での使われ方

内容に入る前に少しだけ、私の自己紹介を…

さとし
私、さとし。
・着物の営業・販売の仕事を16年
・着物の店舗運営(店長歴)を11年
・現在は独立し、着物の制作にたずさわりながら、全国津々浦々で着物の提案活動をしております

着物に使われる柄の種類〜七宝(しっぽう)〜

着物に使われる柄の種類〜七宝(しっぽう)〜

七宝とは以下の『仏教に経典に出てくる7種類の宝』です。

①金②銀③瑠璃④玻璃⑤しゃこ貝⑥珊瑚⑦瑪瑙

円形が繰り返し連鎖するこの柄は、円満やご縁などの意味が込められています。

その縁やつながりは、七宝と同等の価値があることを表した柄でもあるんですよね。

着物での使われ方

さとし
円形がずっと連なっているこの柄は、『地紋』としても、『染』としても、『織柄』としても、非常によく使われる柄です。
着物好きマダム
帯の柄としてもよくみるわ。

柄の縁起の良さと、シンプルで優しい印象のある柄は着物のみならず、コーディネートする小物にもよく使われます。

『着物に使われる柄の種類』シリーズ

『着物に使われる柄の種類』シリーズ

下記のリンクでは『着物に使われる柄の種類』をまとめていますので、そちらもご覧になってください。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y