独立物語【ブログ運営から生まれた新しい仕事】

独立物語
さとし
さとし
私、さとし。
着物の営業・販売をしています。
この道16年、お客様とともに着物の輪を広げてきました。
2020年夏に独立予定。
今後は、『着物を広げる活動』を個人でやっていきます。

私、さとしはこの夏独立します。

独立の経緯は、以下のリンクを参照してください。

独立を決意しました!【37歳サラリーマンの挑戦】

 

独立後の仕事のメインは、『着物の営業・販売活動』です。

これは僕のライフワークになりますので、外せないんですよね。

自分のブランドを持つために、活動の輪を広げていきます。

 

それ以外にも、仕事の幅は広げていく必要があります。

それが自分にとって『新しい武器』になるからです。

 

その考えのなかでの行動の結果、『ブログ運営経験を活かした仕事』を取ることができました。

その記録として今回は綴っていきたいと思います。

営業のチカラを活かして【営業とは『仕事』を取る事】

僕は、大学を卒業してずっと営業の仕事をしています。

 

営業とは『仕事を取ってくる』活動で

仕事は、待っていてもやってくることはありません。

技術があっても売り込めなければ、仕事にはならないんですよね。

 

会社に勤めていると、ある程度は『仕事を取る流れ』が用意されています。

営業の枠組みが決まっているんですよね。

当然、僕もその流れの中で仕事をしてきました。

 

それに対して個人での営業では、そのルートから自分で用意しないといけないんですよね。

 

ここで重要となるのが『縁』と『プレゼンテーション』です。

 

今回はそれを利用して『仕事を取る事』ができました。

詳しくお話しします。

新しい知識を活かして

具体的な仕事内容をいうと『ホームページの作成業務』です。

この依頼を受けた先は『着物のメーカー』です。

 

ここに一つの『縁』があります。

これまでの業界の仕事の中で、やはり様々な人や組織との『縁』があります。

一緒に仕事をやってきたからこその『信頼』があるんですよね。

密に情報を取り合っていたからこそわかる、『ニーズ』を知っていたんですよね。

 

その中で、こちらからも『プレゼンテーション』をしかけます。

どれだけ『縁』があっても、相手の要求(=利益)に応えれるような内容でないと、仕事はもらえなません。

 

伝統ある『着物の業界』においても、この時代のネットの流れには逆らうことはできません。

メーカー、問屋、そして小売りの会社も、その流れに乗るための模索をしているものです。

 

今回は、その要求に対して応えることができたので、仕事を頂くことができました。

自分の『新しい知識』と『これまでのキャリア』が融合した仕事なんですよね。

これからも活動の幅をひろげて

ということで、今回は独立にむけ『活動の幅を広げた記録』を綴りました。

 

これからもチャンスがあるのであれば、こういう風に仕事をどんどん広げていこうと思っています。

よろしくお願いいたします。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y