独立物語【『開業届』を提出し個人事業主になる】

独立物語
さとし
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私、さとし。
着物の営業・販売の仕事をしています。
この道16年、日本各地のお客様とともに着物の輪を広げてまいりました。
このブログでは、私の知識と経験をもとに着物のあれこれや営業・販売の事を綴っています。

2020年5月18日、税務署に『開業届』を提出し、個人事業主になりました。

『開業届』が『会社の設立』となるわけではありませんが、自分の中では一つの節目ということでここで綴らさせて頂きます。

 

さとし
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私、さとしはこの2020年の7月に今の会社を辞めて独立します。

その経緯は下記のリンクを見てみてください。

独立を決意しました!【37歳サラリーマンの挑戦】

 

独立を決意し、色々な準備を進めてきました。

当然、仕事がないと始まらないので『その為の営業』を行い、自分の『生きる道』を模索する日々です。

 

その中で、縁あって仕事を委託してもらえる案件があります。

そうなると、自分で契約を結ばなくてはならないし、『事務作業』もすすめる必要があります。

 

その中で『開業』するというのは必須条件ですよね。

 

今回は『記録として』の記事になります。

 

さとし
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『開業』は書類の提出で始まり、終わります。

個人が『どういう仕事をする』か『いつからするか』は、まったくの自由です。

ただ、『税金』というものが関わるので、きっちりとした事務手続きが必要なんですよね。

 

ということで『開業』というのは特に難しいものではなく、書類の提出だけです。

 

今回は

①個人事業の開業・廃業等届出書
②所得税の青色申告承認申請書
③青色事業専従者給与に関する届出書

を税務署に提出していきました。

①と②はほとんどセットとして出すといいと思います。

開業の届けと、『確定申告』に大きくかかわる書類ですよね。

 

③は、『妻』を従業員として雇う為の届けです。

さとし
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独立後は、奥さんと二人で『攻撃』と『防御』に分かれて仕事をしていきます。

奥さんと二人で、『攻撃』と『防御』に分かれて仕事をしていきます。

 

①~③の用紙は、税務署でもすぐにもらえますし、国税庁のサイトからもダウンロードできます。

僕は事前にダウンロートして書いていきました。

さとし
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『提出用』と『控え』の2枚書くのがポイントです。

すべて税務署の職員さんが丁寧に教えてくれるので、安心です。

 

あっという間に提出し、晴れて『個人事業主』となりました。

『個人事業主』になって

書類上の話だけなのですが、やはり身が引き締まりますよね。

ただ本格的な活動はこれからです。

 

さとし
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僕の独立目的は『着物を広めるためのブランド確立』です。

一朝一夕でできるものではないですが、やるからには全力で取り組んでいきたいと思っています。

 

この記事をご覧の方も、『着物』を愛していただけると嬉しく思います。

『着物』から『きもの』そして『KIMONO』へ【価値観を文字に込めて】

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y