職場での挨拶を重要視する理由【挨拶の効果とは何かを考える】

店舗運営・モラル
さとし
さとし
私、さとし。
着物販売の店舗の店長をしています。
店長になってからはもう10年がたちます。
これまで、全国津々浦々の店舗をまかされてきました。
店長!店舗運営で重要な事はなんですか?
社員
社員
さとし
さとし
重要な事はたくさんあるけれど、現場の店長が考えないといけないことは、『従業員の働く環境の整備』です。

職場で全員が気持ちよく働く環境は、仕事の効率は必ず向上させます。

そして従業員の職場環境への満足度は、その従業員の接客やサービスをうけるお客様の満足度になります。

『従業員満足(ES)=顧客満足(CS)』ってやつですね。

 

その環境整備の為に、リーダーが取り組むことは多々ありますが、今回は一番簡単ですぐ実践できる『取り組み』を紹介します。

さとし
さとし
挨拶です(^^)

 

 

「そんなことか」と思われるかも知れません。

でも挨拶はすごく重要で、かつ効果的な取り組みなんですよね。

さとし
さとし
この『挨拶』という基本をリーダーが体現し、従業員に浸透すると、成果は上がる(上がりやすく)なるんです。

 

これは組織やチームの『土台作り』となんですよね。

非常に重要ですが、『誰でもできる』ことでもあります。

さとし
さとし
この『誰でもできる』というのは、逆に言えば『落とし穴』にもなるんですよね。

 

職場やチームでの活動の中で、『なかなか思うように成果が上がらない』、もしくは『仕事の充実感を感じることができない』ということにも、この記事を参考にしていただきたく思います。

説明していきます。

挨拶の『能力』とその『効果』

まずは『挨拶』を考える為に、『挨拶』における現状の自分の『能力』その『効果』を知ってみてください。

挨拶の『能力』

子供の時に教えられました。

『元気に明るく挨拶しましょう』と。

 

全国の小学校で、一年生の時に必ず教えられる項目です。

かなり徹底して教えられるので、かなりの『重要事項』とみて間違いありません。

ここで自問自答してほしんです。

 

自分は『小学校一年生』の時の様に、『元気に明るく挨拶』ができているだろうか…
さとし
さとし

 

おそらく『できていない』と感じる人が大多数だと思います。

つまり『挨拶の能力は確実に下がっている』、と言えるんですよね。

さとし
さとし
これは『傾向』ですが、挨拶は年とともに衰えていきます。
僕も以前は、小学生の時のほうが元気に挨拶できていましたし、新卒で会社に入った時のほうが元気に挨拶をしていました。
『年齢』を『キャリア』と置き換えてもいいかもしれません。

 

あなたの『誰でもできるはず』の『挨拶の能力』はどうですか?

挨拶の効果

組織における『挨拶』の効果を、ここで整理しておきます。

①人間関係が良好になる
②顧客に対する接客力が上がる
③クレームが減る

この『効果』がでると当然、成果(売上・利益)が上がりますよね。

さとし
さとし
職場の『人間関係が良好』で、お客様に対する『接客力が高く』、『クレームが少ない(お客様満足度の高い)』組織が成果を出さないはずがありません。

深掘りしていきます。

正しい挨拶は『人間関係』を正常にする

職場には、人間関係の問題がつきものです。

人は『合う合わない』というのがありますし、成果がつきまとう仕事では『合う合わない』が顕著に出たりします。

 

『正しい挨拶』はそんな問題を解決します。

どんな状態であれ、相互に『挨拶』ができている状態であれば、それが『人間関係の最後の砦』となるんですよね。

逆に『挨拶』の無い冷え切った組織を、良好な状態に戻すことは困難です。

正しい挨拶は『接客力』の向上になる

『接客力の向上』はいろんな形を議論されますが、目的は『お客様の従業員(もしくはその組織)に対する好感度』です。

お客様からの『支持』を得る為に、いろんな努力をするんですよね。

 

そしてその基本は『挨拶』です。

元気で明るく気持ちのいい挨拶ができる人にお客様は好感をもち、その人の話を聞くようになります。

つまり、『接客力が向上する』と言えるんですよね。

正しい挨拶は『クレーム』を減らす

そもそも『職場の人間関係が良く、接客力の高い組織』では、クレーム(お客様の不満足)が起こりにくいんですよね。

 

そして『クレーム処理』の最重要ポイントは『初動の早さ』です。

起きたクレームに対し『いかに迅速に対応できるか』、これが重要なんですよね。

挨拶がしっかりできる組織はその時点で、『初動の早さが習慣になっている』んですよね。

だって、クレームの対応も最初は『挨拶』から入ります。

確実に『効果』があるんですよね。

挨拶の仕方【注意点が大事】

さとし
さとし
では、そんな重要な『挨拶』。
一体どうやってやるのでしょう?

『挨拶の仕方』は非常に簡単です。

『明るく元気に気持ちよく挨拶する』です。

それ以上でも、それ以下でもありません。

 

『表面的なところ』はそれだけなんですが、注意点が2点あります。

これが重要です。

注意点①【継続する】

ある日だけ、気まぐれに元気よく挨拶するだけではダメです。

元気よく挨拶をしたならば、それは毎日続けないといけません。

どれだけ『落ち込んでいよう』が、『イライラしていよう』が、毎日続けないとその『効果』は出ないんですね。

さとし
さとし
『正しい挨拶をする』が1点、『正しい挨拶をしない』がマイナス100点、と考えてください。
挨拶をしない日があれば、それを取り返すのに100日かかるんです。

こう考えると『継続の重要性』を理解してもらえると思います。

注意点②【全員に挨拶する】

そんなに多くない組織なら、確実に全員に挨拶をするべきです。

特に気をつけてほしいのが『帰りの挨拶』です。

その場にいない人に、挨拶をせずに帰ることが多いんですよね。

 

仕方がない時もありますが、そんな時でも「〇〇さんによろしく伝えておいてね」と伝言するのも大切です。

 

そこまで気を使うことで、挨拶はその効果をいかんなく発揮するようになるんです。

さとし
さとし
ちなみにこの『全員』というのは、お客様や取引先様というのも含まれているんですよね。

挨拶の準備【最高の挨拶を届ける為に】

挨拶は『やり方』も大事ですが、最も重要なことは『準備』です。

 

『挨拶』はスポーツと一緒で、その行動に移る前に準備運動が必要です。

しっかり肩をつくらないと、ナイスピッチングはできない、それと一緒です。

『正しい挨拶』とは、それだけ入念に作りこむ必要があるんです。

 

具体的な挨拶の『準備運動方法』を教えます。

さとし
さとし
これは私、さとしの朝のルーティンです。

朝のセルフイメージを大切に

職場に向かう前に、『自分の気持ちを綺麗にしておくこと』が大切です。

マイナスイメージをなくすようにしてみてください。

今日も楽しいことが待っていると信じ、『自分ならできると自信をみなぎらせる』ことが大切です。

これは、念じるしかありません。

さとし
さとし
そのイメージを高めれず、イライラしてしまっているのであれば、極端な話ですが『職場』には行かないほうがいいんです。
なんせ、取り戻すのに100日かかりますから。

出勤時間に褒める練習をする

出勤時間には『たくさんの人』に出会います。

このチャンスを逃してはいけません。

その見知らぬ人たちを、片っぱしから心の中で褒めてみてください。

なんでもいいんです。

人を褒めると、心が洗われます。

そうすることで『最高の挨拶』ができるようになるんですよね。

従業員への感謝の気持ちを整える

職場では、従業員が自分を待っています。

 

その人たちと一緒に働く喜びを、再度考えてみてください。

仕事は一人ではできません。

みんなへ感謝の気持ちを持つことで、『本当の意味での挨拶』が従業員に届くんです。

 

さとし
さとし
以上3点が、『正しい挨拶』の為の準備運動です。
どれも『メンタルな話』なんですが、『挨拶』はその部分が大切なんです。
これが『誰でもできる』が、『能力』は下がっていく『挨拶』なんですよね。

まとめ

たかが挨拶、されど挨拶です。

 

最後に『挨拶』がもたらす『効果』をもうひとつ。

 

働く環境が整うと従業員もそうですが、『自分自身の仕事への意欲』が向上します。

あなたがチームのリーダーなら、それ以上の効率UPはないですよね。

さとし
さとし
つまり、あなた自身を変えることができるのも『挨拶』なんですよね。

是非、取り組んでみて下さい。

 

では、よき『きもの』ライフを(^^)y