●仕事を辞めたいと相談する相手って？
●退職を人事に相談するってどうなの？
●退職を人事に相談するってどうなの？
退職の相談をいきなり人事にするのはよくない、こういう風潮ってありますよね。
さとし
『まずは直属の上司に相談する』のがスジらしいのですが、それができないから人事に相談しようとしているんですよね？
今回はそんな『退職相談を人事にする』について、考えていきます。
今回はそんな『退職相談を人事にする』について、考えていきます。
内容に入る前に、少しだけ私の自己紹介を…
さとし
私、さとし。
・営業・販売の仕事を18年
・店舗管理（店長職）を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり
・営業・販売の仕事を18年
・店舗管理（店長職）を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり
この記事では、以下の3点について話を進めていきます。
・スジを通すって『しがらみ』だよね？
・退職を告知するやり方
・辞めさせてくれないなら『退職代行』で
・退職を告知するやり方
・辞めさせてくれないなら『退職代行』で
さとし
結論、あなたに『仕事を辞める』決断あれば、相談先はどこでもいいし、話を早くするなら会社の上層部に伝えるのがいいんですよね。
この記事では、そんな具体的な行動方法をお話ししていきます。
『仕事を辞めたい』人事に相談ってどうなの？
退職の相談って、やっぱり直属の上司にするのがスジなんじゃないんですか？
和夫くん
さとし
それで希望通りに行くなら問題ないんですが、必要以上に直属の上司に気を使う必要はありません。
直属の上司は業務遂行のパートナーではありますが、あなたの雇用を管理する人ではありません。
さとし
なので、退職を相談しても結果として『承る』だけで、判断は下せません。
というより、『退職の判断』をするのはあなた自身なんですよね。
というより、『退職の判断』をするのはあなた自身なんですよね。
でも、直属の上司にはお世話になったし…
和夫くん
さとし
そう思いは『人間関係のしがらみ』にはまり込んでいる証拠かもしれません。
・直属の上司にはお世話になったから
・直属の上司の顔を立てないといけない
・直属の上司を裏切ることはできない
・直属の上司の顔を立てないといけない
・直属の上司を裏切ることはできない
こんなことを思って行動が取りずらいなら、それはまさにしがらみにはまっていますし、できる限り早急にそのしがらみからは脱出するべきです。
じゃあ、退職の相談って誰にするべきなんですか？
和夫くん
さとし
それが、あなたの雇用を管理している『人事（もしくはそれに準ずる部署等）』なんですよね。
そこに相談することで、あなたの相談と希望はフォーマルに処理されます。
さとし
その方がわかりやすいし、話も早いんですよね。
でも人事の人なんて話したこともないし、どうやって相談を持ち掛ければいいのかわからない…
和夫くん
さとし
そうですよね。
ということで、そのやり方を次に解説していきます。
ということで、そのやり方を次に解説していきます。
『仕事を辞めたい』人事への相談の仕方
さとし
あなたが仕事を辞めたいと思っているなら、人事へは『退職願』を提出しましょう。
『退職願』を提出することで、あなたの意志を明確に示すことができます。
ちなみに『退職願』と『退職届』の違いってなんなんですか？
和夫くん
以下にまとめます。
『退職願』
労働契約の解除を会社に願い出るための書類で、退職への強い意志と、申し入れた根拠になります。
この提出を基に退職の承認を得て、退職日を決めます。
労働契約の解除を会社に願い出るための書類で、退職への強い意志と、申し入れた根拠になります。
この提出を基に退職の承認を得て、退職日を決めます。
『退職届』
退職したことが確定した後に、会社に対して提出する書類です。
退職したことが確定した後に、会社に対して提出する書類です。
さとし
つまり『退職願』は退職の申し入れで、『退職届』は退職の事務書類ということになります。
『退職届』を突きつけて、強制的に仕事を辞めるやり方もあります。
仕事を辞めるまでの流れ
さとし
とにかく、人事に対しては『自分の意志』を明確に示すことが大切です。
『退職願』の提出の仕方は、送付するでも直接手渡してもどちらでも大丈夫です。
『退職願』の提出の仕方は、送付するでも直接手渡してもどちらでも大丈夫です。
その後は、会社の指示に従って退職の準備を進めていきましょう。
さとし
基本的には与えられた業務をこなしながら、引継ぎ等の指示に従えばいいでしょう。
でも、そんなにすんなり辞めさせてくれるのかなぁ…
和夫くん
さとし
退職を決定するのはあなたなのですが、確かに色々な理由をつけて『辞めさせてくれない』というのも、現実的によくあります。
次では、そんな時の強制的に仕事を辞める方法をお話しします。
【一瞬で解決】仕事を辞めれなくて悩んでいるなら
さとし
仕事を今すぐに辞めるなら『退職代行』が手っ取り早いです。
頼んだ瞬間から、もう仕事に行く必要はありません。
頼んだ瞬間から、もう仕事に行く必要はありません。
さとし
退職代行は、退職に関わるすべて交渉と事務処理をあなたの代わりに行うサービスです。
そういうのがあるんですね。
和夫くん
さとし
『仕事を辞めること』に時間をかけると、状況はどんどん悪くなります。
このやり方で、終わらせたらいいんです。
このやり方で、終わらせたらいいんです。
でも、すごくお金がかかるんじゃ…？
和夫くん
さとし
コチラの退職代行の料金は27,000円です。
この金額で時間を買う考えて下さい。
現状を一気に打破できると考えたら、安いんですよね。
この金額で時間を買う考えて下さい。
現状を一気に打破できると考えたら、安いんですよね。
ちなみに相談は無料でできます。
不安なら、まずは無料相談してみて下さい。
さとし
何もしなければ何も変わらない。
これだけは覚えておいて下さい。
これだけは覚えておいて下さい。
まとめ
☆この記事で話したこと☆
✔︎退職は感情的なことではなく、『事務手続き』である
✔︎人事部には『退職願』で意思を明確にする
✔︎辞められないなら『退職代行』で解決
✔︎退職は感情的なことではなく、『事務手続き』である
✔︎人事部には『退職願』で意思を明確にする
✔︎辞められないなら『退職代行』で解決
仕事を辞める時に、必要以上に誰かに気を使う人がいっぱいいます。
さとし
でも、仕事を『辞める』『変える』『続ける』というのは、自分ごとなんですよね。
なので、一番相談しないといけないのは『自分自身に』なんです。
そして決めたら、自信を持って行動すればいいんです。
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