●職場の評価制度に納得がいかない
●どこでも自分ばかり不公平を受けるのは何故だろう?
職場での不公平に悩む人は数多くいます。

あなたに仕事が集まるのは『有能だから』に他ならないのですが、評価は受けても不公平を感じすぎると仕事へのモチベーションは下がりますよね。
そんなあなたにこの記事では、3つの提案をさせていただきます。
その前に少し、私の自己紹介を…

・営業・販売の仕事を17年
・店舗管理(店長職)を通じて多数の社員を育成・教育
・自身も会社を退職して独立・起業した経験あり
この記事で行う3つの提案は以下の通りです。
●『一旦リセットにするための』転職のススメ
●『あなたの能力を活かした』独立のススメ
不公平を無くすことは『あなたの生産性』が十分に発揮されることにつながります。
この記事の内容を習得することは、あなたにとって利益になるんです。
目次
仕事を辞めたいとまで感じる不公平からの脱却方法

まずは『仕事を不公平に振られない人になる方法』です。
一番重要なことは『覚悟』です。
仕事で不公平を受ける人の特徴
おそらく、あなたはこんな人なんだと思います。
●要領よくこなせる人
●優しくて皆から慕われている人
素晴らしい仕事の能力と才能を持ち、しかも人間力も優れていて、リーダー向きの人と言えます。

あなたの『評価』の高さとは逆行して、あなたの価値は下がっているのかもしれません。
こういうことはよくあります。

それでいいやと思うとその場での居心地は良くなりますが、同時に動きにくくなります。
その『居心地の良さ』はあなたの変化したいというモチベーションを奪います。

でずが、私の経験ではそういう人は、最終的に『損』をしていることの方が多いですよね。
不公平に仕事を振られないようにするための方法


●要求型の人になる
詳しく考えていきましょう。
不公平からの脱却①【『NO!』と言える人になる】
まずは仕事を振られた時に『NO!』と言える人になることをオススメします。
当然、全ての仕事に『NO!』と言うわけにはいきませんが、『これ以上は不公平になる』と判断した場合は、受け付けないようにしてみて下さい。

強く『NO!』と言い切ることで、相手のあなたへの見方を変えることができるでしょう。


不公平からの脱却②【要求型の人になる】
もう一つは『要求型の人になる』です。
仕事には対価があり、その対価を要求するのは当然です。
なので、不公平を感じる仕事量であれば、公平になるくらいの『対価(報酬)』を要求するんです。


一回だけ言っても何も変わらず、何度も言うことで効果が出てきます。
最終的には要求が聞き入れられるか、要求を聞き入れることができないので、必要以上の仕事を頼まなくなるという結末になるでしょう。

我慢はあなたからモチベーションを下げ、あなたの価値を下げるんです。
長い目で見たら、このことの方が大きな損失と言えるんです。
不公平が常態化している職場を変えてみる

2つ目の提案は『その職場を辞め転職する』という提案です。

マネジメントの変更は『するのも待つのも』難しいので、いっそのこと違う職場に変えてみるという発想です。

転職活動はもっとカジュアルに行っていいんですよね。
長い人生でずっと同じことをするのは難しいし、伴うリスクもあります。
自分の可能性を探すためにも、より良い環境を模索するためにも、社会勉強のためにも、『転職活動』は非常に有意義です。
転職活動の一歩目とは?


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転職して同じことにならないように

この記事の1項目でも話した、『NO!と言えること』や、『要求型になる』というのは結局、大切な項目となるので心得ておいてください。
転職することは『根付いてしまった人間関係』を一旦リセットすることができます。
これも転職の大きなメリットなんですよね。
独立のススメ

最後に紹介したい項目は『独立』することです。

『もっともっと仕事が欲しい』と間違いなく思いますし、『対価(報酬)に対しても貧欲』になれるはずです。
まとめ
✔︎不公平の脱却には『NOと言う』『要求する』
✔︎『転職活動』で選択肢を増やす事は大事
✔︎独立には不公平とは無縁の世界が広がっています
便利な人が重宝されたのは、一昔前です。

この流れを敏感に感じ取って、自分の仕事の仕方を考えて下さい。
覚悟を決めることが大切です。
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